2021年05月09日

養育費は払っている方がいい(中編)

 バツイチだって再婚チャンスは沢山あります。

 お子さんがいない場合は再婚自体はそれほど難しくないとは思うのですが、お子さんがいて離婚した場合は同居・別居問わずに難易度は跳ね上がってしまいます。
 成人していればそこまでではありませんけどね。

 今回はお子さんが未成年で、さらに親権・監護権を持っていないケースについて書いてみたいと思います。
 この場合、親権っを持っていない方の親は子どもとは別居していると思います家01.gif

 そして、そういった中でお子さんと頻繁に会っている方はとても少なかったりします。
 子どものいない方は

 「えっ、離婚しても子どもとは会うものじゃないの?」

 と思う方もいると思うのですが、会っている方はかなり少ないのです泣く01.gif
 その理由は様々ですが、子への虐待等の論外なのを除くと大きな理由は2つ。

 別れた相手とこじれて離婚した場合、親権を持つ親が子供と会わせたくないと考え、会わせる事に消極的になってしまう。
 場合によっては、別れた相手の悪口を子どもに吹き込んで子どもに会いたくないと言わせるようにしてしまう事もあります泣く03.gif

 もう一つは、親権を持たない親が養育費を払っていないせいで会いづらい。
 そうなると、親権者としても親の資格なしと判断し会わせないようにしたくなるのも心情的には理解できます。

 養育費の支払い状況はご存知ですか?
 シングルマザーの場合、父親に養育費を支払ってもらっていないお子さんは75%もいるのです。
 そして、シングルファーザーの場合は支払っていない母親はなんと97%にも上るのです驚き05.gif

 続きますバイバイ03.gif


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posted by LoveLaughBridal at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | データで見る結婚
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