喫煙者も信仰宗教をお持ちの方も多くはありません。
『喫煙と宗教は不利という現実(中編)』の続きです。
タバコと宗教が婚活に与える影響ですが、少なからずあるのが現実です
まず、タバコに関しては言うまでもありませんよね
愛煙家の方が吸う場所に苦労して、肩身の狭い思いをしている事が全てだと思います
税金もどんどん上がりますし、世の中の風潮として厳しいですよね。
実際に会員さん達のプロフィールを見ていると、お相手への希望で「タバコを吸わない方」と書いている方もよく見掛けます
逆に「タバコを嗜む方」と書いているのは見た事がありません
タバコを吸う人同士が惹かれあう事があれば理想的ですが、なかなかそう上手くはいきませんよね。
宗教に関しては結構微妙な問題となってきます。
こちらもプラスになるケースはほとんどありません。
同じ宗派だった時くらいでしょうか。
異なる宗派だった時は、それだけでもうお見合い不可になる事もあります。
そして、問題は無宗教の方の場合です。
宗教「あり」になっている方を最初から検索条件で外して探す方が少なからずいます
こうなると、プロフィールを見てもらう事すらできません
以前、説明会に来てくださった方は吸ったとしても一日に3本から5本程度だそうですが、ストレスが溜まった時のみで普段は特に吸わないとの事でした
さらに、宗教に関しては親御さんが信仰しているから名前だけ貸していると仰っていました。
これを聞いて、私はここで書いたような事実を告げました。
「タバコも宗教も全てを受け入れてくださる方を探すのもありだと思いますが、タバコ数本に普段活動もしていない宗教であれば両方とも辞めた方が婚活は上手くいく可能性が増えます。」
それを聞いたその方は
「どちらも、辞めてからまた連絡します。」
と仰っていました。
まぁ、結局連絡は来ませんでしたが
タバコも宗教も、どちらも自由にしていいものだと思います。
ただ、婚活において喫煙は特にプラスになる事はほぼ無いという事だけは頭の片隅にでも入れておいて頂けたらなと思います
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