男性会員さんの申し込み傾向は年下と写真写りの良い方に集中します。
『入会後の行動は3通り(2)』の続きです。
男性の申し込み2大傾向の他にもいくつかのポイントがあるのでお伝えしておきます
・相手への希望が緩い方に申し込む
プロフィール画面上にはお相手への希望を記載できるのですが、ここの条件が緩い方に男性は申し込みをしやすいです。
沢山の希望を書いている方は避けられます。
女性会員さんの本音なのは解りますが、4つも5つも書いてしまうと面倒な方なのかなと感じる男性は多く、お見合いの申し込みをする優先順位は下がります
もちろん、それでもお申し込みが来ているのならそのままで良いですけどね
・自己PR、カウンセラーからのPR文の印象がいい方に申し込む
割りと軽視している会員さんや相談所もあるようですが、本当に重要なポイントです
好条件の方は確かに1行や2行のPR文でも申し込みはあると思います。
でも、そういうのを傲慢な人だなと捉える方もいます
それに自己PRというのは自分の事を少しでも知って頂くと共に、自分が好みの人により多く申し込んで頂く為にも利用する事ができます
そこを「よろしくお願いします。」だけで終わらすのは余りにももったいないです
私が結婚相談所で活動をしていた時に、かなりの悪条件にもかかわらずお見合いを申し込んで頂いたり、お気に入りに入れてもらえたりしていたのは、自画自賛ですが間違いなく自己PRが上手く書けていたからです
そこを工夫したからこそ、40代・子持ち・年収300万台でも婚活市場でかろうじてですが戦えたと思っています
今はエル・エル・ブライダルの会員さんにそのノウハウをお伝えして、多くの方からお申し込みを頂く事ができています
また、私の書く会員さんの紹介プロフィールでお申し込みを決めて頂いたケースもありました
なので、自己PRは大切にして頂きたいアピールポイントの一つだと認識して頂けたらなと思います
他にもスタジオ写真とスナップ写真を両方載せている方に申し込みしやすいとか、こんな趣味があると敬遠されがちとか色々ありますが、影響の大きいものはご紹介した4点になります
続きます
〜初めてお見合いをする方におすすめの結婚相談所〜
LoveLaughBridal(エル･エル･ブライダル)
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